リフォームさん|リフォームに関するWEBマガジン

リフォームのニュース、費用に関する悩みなどを体験に基づいて説明します。

東京都港区のWEBマーケティング企業を調べてみた

先日、20年来の知り合いであるリフォーム会社の社長とリモートワークのZoomでリモート飲み会をやった。

お互い家族のいる立場で、家族に声が聞かれないかドキドキしながらも身の上話をして楽しかった。

遠隔地でもこうやって繋がれるのはいいことだなぁ。

 

ところで題名のとおりなんだけど、社長曰く、最近、初めてWEB広告を出稿するらしく、評判の良い広告代理店を探しているらしい。どの業界もWEB広告に移行しているんだなぁ。

それで広告代理店を選んでいるらしいだけど、東京でも港区と渋谷区にWEB広告代理店関係の企業が大量に存在するらしい。

 

試しにGoogleで調べてみたら、

「WEBマーケティング 東京港区」で検索結果が9,870,000 件

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港区代理店

「WEBマーケティング 東京渋谷区」で検索結果が6,770,000 件

たしかにすごいね。(ただの検索結果であって、代理店の存在する数ではないよ。】

特に港区は頭抜けている。

 

僕も数年前に名刺交換したことのある社長が港区の虎ノ門で代理店をやっている。

検索で探してみたらあった。

bluuっていうWEB広告代理店。

リスティングとかディスプレイ広告の相談をさせてもらったなぁ。

 

また今度リモートで声掛けしてみようと思う。

 

ついでに、最近びっくりしたニュースを2つ。

日本の広告費、インターネット広告費がついにテレビメディア広告費を超える【電通調べ】

サイバーエージェントが電通を逆転 株式時価総額、ゲーム好調で

 

ついにこんな時代がきたか〜。

 

 

 

株式会社じげんがリショップナビ運営会社を買収

株式会社じげんがリショップナビ運営会社を買収

リフォーム業者の一括見積ができるメディア「リショップナビ」運営の株式会社アイアンドシー・クルーズを株式会社じげんが買収したっぽい、

 

IACCはリフォーム業者の一括見積ができるメディア「リショップナビ」を始めとする、各種メディア事業を展開しています。
2008年に設立し、現在では工務店や塗装会社といった中小規模の法人顧客を中心に約700社の顧客基盤を保有しています。

 

近年、新設住宅着工数は、住宅ストックの充足や世帯数の増加率鈍化により、100万戸を切る水準で推移しています。
一方、国土交通省発表の住生活総合調査によると新築住宅への住み替えにこだわらない人の割合が増加しており、リフォーム事業との連動性が高い中古住宅への需要増加が見込まれます。
野村総合研究所の試算によれば、広義のリフォーム市場は2018年: 6.2兆円から2030年: 7.4兆円への拡大が見込まれています。

 

引用元

IR

 

 

 

リフォーム業界にてSNSで集客に成功している事例

リフォーム業界にてSNSで集客kに成功している事例メモ

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リフォーム業界の集客にSNS活用している事例

 

ココテラス YouTubeで集客 累計70本の動画を投稿

 You Tubeを活用した集客に注力しているのが、賃貸リフォームFC事業「イメチェン」を展開するココテラス(東京都港区)だ。昨年4月から本格的に取り組み、加盟店のための集客を目的としている。

投稿する動画はリフォームやリノベーション、空室対策など。月10本ほどアップロードしており、累計70本以上にも上る。1本あたりの再生時間は2~10分弱だ。再生回数は多いものだと1万弱を稼ぐ。チャンネル登録数は約700。イメチェンに関するウェブからの反響は月5件程度で、昨年12月、You Tubeがきっかけという反響を初めて得た。毎月徐々に問い合わせが増えてきていると篠原昌志社長は話す。

 動画は全て自社で制作しており、ターゲットである賃貸オーナーや投資家が求める情報を想定して企画。制作で特に注意している点は分かりやすさだ。専門用語の使用を避けるなどの工夫をしている。例えば「築48年のボロボロマンションをリノベーションすると新築同様になります!」と題した動画では、実際の物件の中で篠原社長がどのように改修したのかを解説。壁をふかすメリットを説明するなど、一般ユーザー目線の制作を心がけている。

 動画において最もクオリティに差が出るものは音声と話し、ピンマイクを使用するこだわりをみせる。聞き取りやすいか聞き取りにくいかの違いは重要だ。また、肌の色にも気を配る。物件によって明るさが全く違うため、編集時には肌色に近づくように修正する。

 さらに、サムネイルにも妥協しない。「サムネイルでクリックされるかどうかが全く違う」と話し、写真はもちろん、文字のフォントや色、大きさなどさまざまな要素に手を抜かずに制作している。約1時間かけるほどの徹底ぶりだ。

 石垣雅之CMOは「SNSはすぐに効果が出ると思われがちですが、半年くらいは成果が出ないので我慢が必要。当社も昨年11月くらいから一気に問合せが増えました。半年、一年と地道にこつこつ手を抜かずに続けることが大事です。また、YouTubeは他のSNSと違って、ユーザーが昔の投稿でも観ますし、急に再生数が伸びることもある。投稿数の多さが重要です」と話す。

 YouTubeに注力する理由について、石垣CMOは以下のように語る。「写真や文字より動画の方が5000倍情報量は多いと言われています。サービスの特徴を十分伝えられます」

 今後、オンラインセミナーを展開する予定。「家主を集客するので、直接当社の売り上げにはなりません。集客した家主を加盟店に紹介し、満足していただくことを目指しています。リフォーム、リノベーションのカテゴリーで1番を狙いたい」(篠原社長)

【リポート/編集部 本庄】

 

ニューユニークス インスタフォロワー4万越え 集客、採用活動に影響

写真のカット、投稿文にもこだわり
 インスタグラムを活用し、問合せ数の向上に成功しているのがニューユニークス(東京都渋谷区)だ。2017年にアカウントを開設し、翌年から本格的に運用。当初、問合せのきっかけにインスタグラムを挙げるユーザーは1%にも満たなかったが、2019年には約18% を占める勢いを見せた。一昨年行ったホームページのリニューアルなどが功を奏し、問合せ数が倍増しているため、インスタグラム活用の効果はかなり大きいといえる。

 同社のアカウントの投稿一覧を表示すると、洗練されたデザインの施工事例がずらりと並ぶ。空間全体のカットを投稿している点が特徴的だ。広報アシスタントディレクターの西出光恵氏は「リノベーションの施工事例というより、おそらく空間を楽しみたいユーザーがほとんど。そのため改修前後ではなく、パッと見て素敵と思える写真を載せています」と語る。

 投稿文は、タイトルのような文言と2、3行の文章、タグでまとめている。例えば、マンションリノベーションの事例では「ミッドセンチュリーの気風」、「ミステリアスなグリーンで壁全体を塗装。クラシカルなパーケット模様の床がヴィンテージインテリアの重厚感を際立てます」と表現。空間の魅力をより伝えるような言葉で表現している。

 また、より多くのユーザーに閲覧されるよう工夫しているのが投稿時間だ。夜9~10時の閲覧が多いことから、ツールを使って毎日夜10時に自動更新するように設定。臼田英司社長は「毎日同じ時間に投稿することで、ユーザーの習慣になっていく」と話す。

ニューユニークス 洗練されたデザインの施工事例がずらりと並ぶ洗練されたデザインの施工事例がずらりと並ぶ

1日のフォロワー増加数は約50人
 アカウント開設当初は週1、2回の頻度で更新していたが、2018年に当時新入社員の西出氏が担当になってから運用を本格化。1日におけるフォロワーの増加数は、2、3人から約50 人へと大幅に伸びた。現在、フォロワー数は約4万5000人。1つの投稿に対し、いいね数は500~1000、保存数は100~300 。ホームページやインスタグラムでの取り組みに注力した結果、ユーザーの質が変わったと臼田社長は話す。「クリエイティブな見せ方をしているので、それに共感するこだわりの強いお客様が来るようになりました」

 さらにインスタグラムの影響は採用活動にも及ぶ。昨年行ったインターンシップに参加した学生のほとんどが、応募したきっかけにインスタグラムを挙げている。今後、採用活動に有効なツールとして注目できそうだ。

 「自分が暮らしたい空間や、家族と好きな物に囲まれる暮らしを容易に実現できるのがリノベーション。好きな物をストックできるツールのひとつがインスタグラムだと思います」

【リポート/編集部 本庄】

 

東京テアトル リノベの魅力を動画で発信 改修後のライフスタイルを表現

施主夫婦出演のイメージビデオを製作
 東京テアトル(東京都新宿区)は、ウェブを中心に集客活動を展開。特に力を入れているのが、動画やSNSを活用した「Renomama」というリフォームブランドの認知度向上だ。

 例えば、映画監督の冨永昌敬氏によるイメージビデオの製作。第一弾の動画の中では、こだわりのポイントや、どんな家をつくりたかったのかを施主自らが、ホームパーティーというストーリーの中で紹介している。会場は本物のOB宅で、施主夫婦とスタッフが出演している。

東京テアトル OBとスタッフが出演し、リアルな暮らしを伝えるOBとスタッフが出演し、リアルな暮らしを伝える

 この動画は、「Renomama」のホームページ上で公開している。さらに、同社は映画会社という顔も持っており、自社で運営している映画館で放映するなど、他社にはない強みも生かしている。「単なる『家の説明』では特色を出せないと考え、『Renomama』の売りである『ユーザーとスタッフの親しい関係性』とそれによって実現できたライフスタイルを表現することに重点を置きました」(リノまま営業部長・高原太郎氏)

 第2弾の製作も進んでいる。テーマは「お客様が暮らし始めてからのストーリー」。リフォームを通じて、ユーザーがどんなライフスタイルを手に入れたかを表現する。監督は再び冨永氏が担当。1月に撮影を行い、春に放映する予定だ。

 また、インスタグラムを使った認知活動にも注力。具体的には、1万人クラスのフォロワーを抱えるフォトグラファーをはじめ複数のアーティストにショールームやリフォームOB宅を撮影場所として提供。施工事例として紹介するのではなく、作品の一部として多くのユーザーの目に入るようにしている。

 あからさまな紹介はしないが、タグ付けによって、物件が気になったユーザーは「Renomama」にたどり着けるよう工夫している。1年半前に50人強だった公式アカウントのフォロワー数は、1月14日時点で4680人にまで増加。

 一方で、従来のリスティング広告やバナー広告にかける費用は3分の1以下まで削減した。「インテリアやリノベではなく、写真を軸にすることで、同業他社との競合を避けることができると考えました。また、写真好きな方の感性は映画会社でもある私どもの家づくりにマッチするはず」(高原部長)

 

引用元 https://www.reform-online.jp/news/reform-shop/16878.php

 

賃貸物件に特化した空室対策リフォーム

 

2033年には空き家数が30.2%を超え、3戸に1戸は空き家になる!

<これはメモ>

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賃貸物件に特化した空室対策サービス

■背景
 2033年には空き家数が30.2%を超え、3戸に1戸は空き家になると予想(株式会社野村総合研究所)され、その過半数は賃貸物件といわれています。
 これからの賃貸経営では、効果的なリフォームで空室期間を圧縮し、家賃収入を安定的に得られる仕組みがより一層求められています。
 当社は保証事業を通じて構築した仲介ネットワークや集金管理ノウハウに低コストの原状回復を組み合わせることで、オーナー様の賃貸経営をさらに支援してまいります。

■3つの特徴
1.デザイン原状回復
  壁面の一部にアクセントクロスを施すなど、部屋のデザイン性を高めた修繕を低価格で提供し、
 次の入居者に選ばれる工夫を最大限提案。
2.入居者募集サービス
  物件の魅力をより効果的に伝えるオリジナル募集図面を作成し、空室情報を仲介ネットワークへ
 幅広く配信。
3.家賃の集金・保証サービス
  入居期間中の家賃は前月末に100%入金。更新料、原状回復費のほか、さらに万が一の法的手続き
 費用も保証。さらに孤独死保険も自動付帯され賃貸経営をサポート。

 

 当社(東京都新宿区:代表取締役社長 宮地 正剛)は、首都圏の一部エリアを対象に、賃貸物件に特化した空室対策サービス「空室を埋めるリフォーム」を販売開始しました。
 本サービスは、空室の長期化に課題を持つ賃貸オーナーに、“低価格の原状回復と入居者募集サポート”をワンストップで提供します。部屋の状態やご予算に応じて3つのプランを用意し、施工内容・施工期間、投資金額など賃貸物件の課題に応じたサービスを選ぶことができます。 

 

リフォームローンに追い風、金利優遇の対象拡大っぽい

どんどん借りやすくなるな~リフォームローン!

国土交通省住宅金融支援機構がタッグを組み、2021年からリフォーム向け融資の優遇対象を広げるらしい。

国土交通省住宅金融支援機構は中古住宅の流通に向け、2021年からリフォーム向け融資の優遇対象を広げる。耐震性やバリアフリー、断熱性の向上などで一定の要件を満たせば、低い金利で融資を受けられるようにする。空き家の増加が都市の問題となっているのを受け、中古住宅が取引されやすいように政策面で支援する。 

もう一回リフォームしようかな♪

リフォーム用住宅ローンフラット35リノベの金利引き下げ要件を緩和

フラット35リノベの金利引き下げ要件を緩和

フラット35リノベ

フラット35リノベ

フラット35リノベの金利引き下げ要件を緩和、既存活用を推進
住宅金融支援機構のリフォーム用住宅ローン金利「フラット35リノベ」は、2020年度から要件緩和を行う

既存ストックの有効活用、リフォーム支援を推進する。現状の制度では、新築向けの金利優遇制度「フラット35S」の基準達成を既存住宅改修でも求めている。

これを、省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性、耐久性・可変性といった性能向上のための改修であること、さらに改修費用が200万円以上となることを条件として、金利を0・5%引き下げる

モゲパス、モゲチェック、モゲビスでローンの即日借り入れサポート

ローンいくら借りられるか即日借り入れ可能額を提示するサービス

モゲパス、モゲチェック、モゲビス

モゲパス、モゲチェック、モゲビス

最近ローンについて調べているので、そのままメモとして貼り付け

 

最低金利のローンの取り次ぎも
 さまざまな住宅ローンの中から、自分に最適なローンを簡単に探すことはできないだろうか。

そんな悩みをテクノロジーの力を使って解消しようとしているのがMFS(東京都千代田区)。

いくら借りられるのか即日金額を提示するユニークなサービスなどを展開し、これまでローン相談は1万件超、媒介金額は300億円を超えた

中山田明社長は「最適なローンを提案するだけでなく、借りた後もより良いローンへの借り換えが簡単にできるサービスを提供していく」と話す。

 

家探しの前に借入可能額を証明
同社の主力サービスの1つが「モゲパス」だ。

これはオンライン上で、扶養家族は何人いるか、頭金はいくらかなど、17の情報を入力することで借り入れ可能額が算出されるというもの。

 

最短当日で分かる。

「これまで何千件もローンを媒介してきた実績と、金融機関がローン審査をする際のエッセンスを元にした独自のロジックを使って自動で割り出されます。良くあるシミュレーターとは違いリアルな借り入れ金額です」と中山田社長。

 同社が目指すのは、簡単にローンの借入金額が分かり、その金額が分かった上で家探しをするという流れ。

「これまではまず家を探して、気に入ったものがあったらローンの借入金額を調べてみるというケースが多い。

ですが、実はクレジットカードの支払いを延滞していたりして、信用情報に傷がついていて思った以上に借りられなかったというようなこともあるわけです」(中山田社長)。

現在は月に数百人の利用実績がある。

 

複数の金融機関から最適なプランを提案
 実際にローンを借りようとなった場合、同社の「モゲチェック」というサービスがそれを実現する。

モゲパスで入力した情報を元に、金利団体信用生命保険などいくつかの観点から最適な住宅ローンを提案する。

複数の金融機関から最適なものを選ぶため、ユーザーは比較検討で頭を悩ませる必要がない。

さらに気に入ればオンラインで借り入れ手続きが可能だ。通常なら金融機関ごとに必要な書類を提出するが、そのような煩わしさからも開放される。

 利便性が少しずつ口コミで広がり、これまで1万件以上の相談、媒介した金額は300億円を超える

 

不動産会社のローン業務を代行
 今後強化していくのは、不動産会社向けの住宅ローン業務代行サービス「モゲビス」だ。

先に挙げたサービスを使い、借入可能額の算出、金融機関の提案、事前審査、本審査といった不動産営業マンの住宅ローン関連業務を代行する。

「不動産営業マンの本来のお仕事はより良い家探しを手伝うこと。それに集中してもらう為にローン業務を代行します。また、不動産営業マンの中には金利よりも、ローンが通りやすいところへいく方もいます。

それだとお客さんとしてはもっと金利の安いところにしてほしかったというような不満があります。実はもっと条件がいいローンが借りられるというケースは多くあるんです」(中山田社長)

 リノベーション事業者のリノベる(東京都渋谷区)と合弁会社「モゲチェック・リノベーション」も昨年9月に設立

この会社ではリノベーション希望者と金融機関をマッチングさせるサービスを展開す
る。

 なぜこのような住宅ローンに関する課題を解決しようとサービスを立ち上げたのか。元々中山田社長は国内外の住宅ローン証券か業務に携わってきた。アメリカと比べた際に日本のローン選びに違和感を覚えたという。

 「アメリカではまずローン媒介の産業があります。スペシャリストから最適な住宅ローンのアドバイスを受けられるのはもちろん、借りた後にもっとお得な金利のローンがあれば借り換えの提案をされたりします」。

課題として見えていたのは最適なローンが借りられているか、借りた後にもっといいローンに借り換えられているか。

どちらもまだまだという状況の中、テクノロジーを使って、それらの課題を解消できないかと考えた。

 「実は私どももローン借りた後に将来の支払額などが分かる管理ツールを提供しています。

ですので、常に最適な住宅ローンを提案し、一生涯その人にとってよりよいローンが選べるようにしていきたい」(中山田社長)